初回はモニター応募に当選して初めて行った「小板まきばの里」でしたが、
2021年5月のGWに再訪しました^^
※2021年5月7日情報更新(初回訪問 2020年8月1日)
ただ、このキャンプ場はまだまだ開拓予定があるので、
今後もどんどん変わっていくと思います。
またその都度、情報を更新していきますね!
最新の「飯場2」の記事はこちらでどうぞ↓
小板まきばの里キャンプ場「飯場」に行ってきました!
前回は、運良くモニターの情報を見つけて、応募したら当選してラッキーでした!
今までにない環境といろんな出会いもあって、
私たちのキャンプ生活を大きく変えてくれるものになりました^^
当時はプレオープンのキャンプ場だったので、
いろいろまだ未完成なので、これからが楽しみなキャンプ場です!
目次
小板まきばの里の良いところ!
アットホームで自分たちで創る楽しみがある
小板まきばの里のコンセプトが「手作りを楽しむ」「高原の山里を楽しむ」「コミュニケーションを楽しむ」なので、自分たちで作っていくキャンプ場という感じです。
整った設備を期待したり、お客様気分で利用するとあまり楽しめないかも?
自分たちもキャンプ場の運営者と同じように、一緒にキャンプ場を創っていく気持ちで利用するとより一層楽しめると思いますよ^^
お子さんなどと来られると、家族で創る楽しみを感じられると思いますよ^^
↓ この写真はオーナーさんが、薪割り台とスウェーデントーチを作ってくれているところです。
牛の放牧が見られる&牛肉直売所がある
見浦牧場の敷地の一部にキャンプ場があるので、ちょっと歩けば牛の放牧が見られます。
ただ、毎回、放牧が見られるとは限らないのでご注意を。
↓ この先に牧場があります。「牛道あり」って標識も珍しい~(笑)
写真では遠く見えますが、実は結構近くです。
牛さんに最も近づいたときで5mくらいでした。
見浦ミートセンター
ここで牛肉を買うことができます。美味しいですよ^^
激レア生き物に会えるかも?
滞在中に「オニヤンマ」と「オオサンショウウオ」に出会えました。
私は昆虫とかに興味がないのでピンときてなかったんですが、
これってかなりレアなことみたいです。
他にも珍しい鳥や昆虫に出会えるかもしれませんよ!
↓ 中央にオニヤンマがいるの分かりますか??
産卵中らしく、この場所にずっととどまっていました^^
↓ オオサンショウウオを子どもたちがゲットしてました。
すぐにリリースしましたけど。
炊事場はいつでもお湯が使える
炊事場には給湯器があるので、年中いつでもお湯が使えます。
キャンプ場で自由にお湯が使えるところは、なかなかありませんよね。
通年利用ができるので、真冬の豪雪時期などはお湯がでると本当にありがたいです。
むしろ冬は水道管が凍ってしまうので、給湯しないと使いづらいようです。
蛇口の左側がお湯、右側がお水がでます。
ガス給湯器がついていて、給湯温度は37℃に設定されていました。
シンクはいつもピカピカです^^
トイレがウォシュレットで超キレイ
キャンプ場のトイレがまるで「自宅」!
ウォシュレットで超キレイです^^
何度来ても掃除はめちゃくちゃ行き届いていてピカピカです。
電気が感知式だからか、虫が集まらないので、蛾など虫も全然いませんでしたよ。
虫の心配が少なくて、キレイなトイレは女性にはありがたいですよね^^
満天の星空が超キレイ!
晴天の夜であれば、山裾から天空までびっしりと星空が広がっているのが見えます。
天の川も見えるし、星が多すぎて逆に有名な星座を探すのが難しいくらいです(笑)
星空の写真が撮れれば良かったんですけどね~。
スマホじゃムリでした😅
小板まきばの里の注意点!
売店は無いので必要なものは持参すべし
管理棟に人が常駐しておらず、薪とか木材系しか販売してい無いので
食料など必要なものは全部持参しましょう。
歩いて行けるところにある見浦ミートセンターで牛肉は買えますが
スーパーで買うよりは高級お肉になるので、家族が多いとお財布と相談かも^^;
ちなみに、お肉は私たちも買って食べましたが絶品です!
販売している薪の種類は赤松です。
オープンチャットは連絡用で交流用ではない
小板まきばの里では、管理人と利用者との連絡用に
LINEのオープンチャットの利用が推奨されています。
オープンチャットはLINEの「ホーム」メニューの「サービス」欄から
「オープンチャット」を開いて検索して参加します。
なるべく参加するのをおすすめしますが、これはあくまで連絡用のチャットです。
キャンプ場の利用者同士で交流したり、連絡に関係ない投稿をするのはやめましょう。
このオープンチャットは、キャンプ場の到着やキャンセル相談、利用に際する疑問などを
オーナーさんに質問するのはOKです。
事務連絡だけでなく、オーナーさんからのキャンプ場情報も配信されることがあります。
現在のキャンプ場の天候の様子やミートセンターの限定販売情報、
木材伐採などのメンテナンス情報を配信してくれることがあります。
キャンプ当日の現地の天気が気になるときは、事前にオープンチャットに参加しておくと
状況がわかりやすいかもしれません。
春先や秋口の夜は寒い!寒暖差に注意
私たちがGWに行ったときは、昼は24℃くらいまで気温も上がり、
ポカポカ陽気でした。
男性なら半袖Tシャツ、女性でも長袖Tシャツ1枚で良いくらいです。
でも、日が沈み始める夕方ごろから気温はぐんぐん下がります。
夜には5℃くらいになって、吐く息も白くなるほど。
朝晩の気温差15℃近くありました。
私の夜の服装は、
- 長袖Tシャツ
- 半袖Tシャツ
- モヘアパーカー
- ウルトラライトダウン
- コットンキャンパー
の5枚重ねでした(笑)
寝具もコットの上にインフレーターマットと寝袋。
寝袋の中に電気毛布を入れて寝てちょうど良かったです。
朝も8時くらいになると寒さもウソのように消えるんですけどね。
夜はストーブがあっても良いかも?と思ったのですが、
寒いのは夜~朝方までで、長時間は不要なので持参すべきかは微妙です。
昼夜の寒暖差が大きくなるので、特に寝具はお気をつけ下さい。
小板まきばの里はどんなところ?
営業期間
年中無休に近い営業のようです。
真冬も宿泊OKの貴重なキャンプ場です。
芸北国際スキー場の近くなので、冬は相当に雪深くなるとのこと。
1m以上積もっていることも珍しくないので、雪の処理が大変らしいです(汗)
雪のシーズンに行かれるならば、チェーン&冬装備を
しっかりされるのをおすすめします。
オートサイトの数・料金
料金は「サイト料金」+「人数分の宿泊料」の合計です。
その他、オプションがあればさらに加算されます。
例えば、
土曜日に4人家族で(両親と小学生1人、中学生1人)で広々土ならば
サイト料(2,500円)+(大人3名(1,500円)+小人(250円)=4,250円(税込)です。
1サイトに4輪(車両)1台分or2輪(バイク)2台分が駐車OKです。
料金詳細は小板まきばの里公式サイトをご参照下さい。
日ごとの料金タイプやシーズン設定は、
公式サイトの予約状況のカレンダーに記載されています。
参考
キャンプサイト料金について小板まきばの里公式サイト
4サイト・広々土(ドングリ・2021年5月時点)
- 平日:1,500円
- 休前日:2,500円
- ハイシーズン:3,500円
注:平日は休前日でない休日を含みます。
2サイト・広々草(ハンノキ・2021年5月時点)
- 平日:1,500円
- 休前日:2,500円
- ハイシーズン:3,500円
注:平日は休前日でない休日を含みます。
3サイト・広々芝(ヤマザクラ・2021年5月時点)
- 平日:2,000円
- 休前日:3,000円
- ハイシーズン:4,000円
注:平日は休前日でない休日を含みます。
3サイト・てくてく草(ミズキ/飯場・2021年5月時点)
- 平日:1,000円
- 休前日:2,000円
- ハイシーズン:3,000円
注:平日は休前日でない休日を含みます。
たき火・薪の価格
たき火は直火でなければOKです。
薪はどれも赤松で、種類と価格は以下の通り。
- 半割の薪 2本100円 (木を半分に切っただけの薪)
- 製材余りの薪 3枚100円 (不揃いの薪)
- 焚きつけ 1束100円 (着火時用の細い薪)
ブッシュクラフトやスウェーデントーチも対応していただけるので
ご希望あればスタッフの方にご相談してみてください。
チェックイン・チェックアウト
- チェックイン 12:00~17:00
- チェックアウト 7:00~11:00
- 前夜チェックイン 17:00~20:00 (+利用日のサイト料金)
- アーリーチェックイン 9:00~(+1,000円)
- レイトチェックアウト 11:00~17:00(+1,000円)
前夜、アーリー、レイトなどは利用前後の時間延長するサービスです。
前夜から来ると、実質2日分の費用がかかるということになりますね。
カード決済
不可。現金のみです。
アクセス(地図)
最寄りICは「戸河内」になるので、戸河内ICからのルートです。
戸河内ICを降りると右側に道の駅があります。
その前の道を直進します。
恐羅漢に行くときに通った道を、まだまだまっすぐです。
芸北国際スキー場の近くなので、やわたハイランド191の方向へ右折します。
芸北国際スキー場の看板がある三差路を左折します。
芸北・益田の看板が分かりやすいかもです。
恐羅漢の看板を右折します。
別のキャンプ場(けんこうオートさん)の小さい看板がありますが、
小板まきばの里の看板はないので要注意です~
見浦ミートセンターを過ぎると小板まきばの里があります。
道端に「小板まきばの里」の表札が置いていますので、
見逃さないよう左手の坂を降りてくださいね!
↓ この看板です!
1区画(サイト)の広さ
私たちが泊まったときには広々土(ドングリ)サイト4つが利用できました。
それぞれの広さと形はこんな感じです。私たちはドングリ3でした。
車サイトの位置
枠内なら自由に車を停めてOKです。
ドングリ1だと車と縦並びになると思いますが、2~3は横でも縦でも並べそうです。
4はテントの形によって位置は変わってきそうです。
テントの形状によって、張りやすい場所も変わってくるので、
サイトの位置も考えて予約を入れると良いと思いますよ!
ちなみに皆さんはこんな感じで停めていました。
私はテントと横並びに車を置きましたよ。
▼2020年8月▼
▼2021年5月▼
炊事場
左側2つが「お湯と水」の蛇口があるシンク。
右側2つが「水のみ」の蛇口があるシンクです。
冬場はお水が凍るので、左側の2つしかお水が出ないこともあるそうです。
灰捨て缶も右側にあります。
「お湯と水」が出るシンクです。
給湯温度は37℃設定でした。あったかい~。
こちらは水しか出ないシンクです。
すべてのシンクに水切りがついている心遣いもありがたいです。
ゴミも全くなくて、管理人さんの行き届いた掃除とキャンパーのマナーの良さを感じました。
トイレ
外壁ができていました^^
手前の小さな手洗い場は以前通りです。
女性用トイレは個室が2つになっています。(新しい方の扉はまだカーテンでしたが)
内側はこんな感じ。どちらもウォシュレットでとってもキレイです^^
男性トイレ側はこんな感じです。
シャワー
シャワーはありません。付ける予定も無いかも?
コインランドリー
コインランドリーも無いです。
管理棟
管理棟はあまり変わっていません。
入り口横に番号札の回収ボックスがあります。
チェックアウトのときに、渡されている番号札をここに返却して帰りましょう。
ゴミ処理方法
炊事場の横に灰捨て缶が置いてあるだけで、ゴミ捨て場はありません。
全て持って帰りましょう~。
私たちの体験レポート
キャンプの日のお天気
天気予報はくもり。
でも日中、石拾いをした時は日差しもあって暑かったです。
今年は梅雨明けが遅くて、梅雨明け最初の週末になりました。
夜はこの日も19度くらいまで下がりましたが、昼はすっかり真夏です。
この写真が14時前ごろですが、暑かったです~。
今回はこんな感じで張りました。
テント設営が終わって、車で5~10分くらいの温泉施設「いこいの村ひろしま」に行きました。
最近、夕食前にお風呂に行くのが定番になってますね。
帰りにもお風呂に寄るので、1キャンプに2回お風呂に行ってます。
入り過ぎかも??
ここはメインは宿泊施設ですが、お風呂は誰でも入れるようになってます。
今回のキャンプ飯
先日、西村キャンプ場でやっていた「ハッセルバックポテト」が美味しそうだったので、
チャレンジしてみることに。
西村キャンプ場でも「あきつ美人」を使っていたので、安芸津のじゃがいもにして雰囲気だけでも近づけてみる。
だけど、上手く切れ目が入れられなくて、結局「輪切り」になってしまう始末…
ホイルに包んで焼いたけど、全然映えません。。。_| ̄|○
私の中では完全に失敗作ですが、一応写真も上げてみます。
「何これ?」って言わないで~。味は美味しかったですけどねー。
メインは鶏肉と見浦牧場さんにいただいた牛モモ串!感謝~~♪
(オーナーさんのご家族が見浦牧場を経営されています)
柔らかいのに程よい弾力と、お肉の旨味が噛んだ瞬間ジュワっとひろがります!
美味しいーーー!
牛串と鶏もも肉を焼いて、肉三昧の夕食になりました^^
朝食はシンプルに玉子とウインナー、アスパラに北海道蒸しチーズケーキパンです。
全てホットサンドメーカーで焼くのですが、
北海道蒸しチーズケーキをバターつけて焼くのはオススメ!
バターの風味がふわっとして、中はクリームが入っているみたいにしっとりになるんですよ(驚)
不思議な食感で美味しかったです~。
レイトチェックアウトも今回は無料でさせていただいたので、昼食もこちらで食べることに。
調子に乗って、見浦牧場ミートセンターで牛肉を買って焼いて食べました♪
ウマイーーー!ちなみにこの1パックが2,000円です。
小板まきばの里での出会い
今回のモニターはドングリの4サイトで、少人数だったこともあって
皆さんとお話する機会がありました。
小規模なキャンプ場だとこんな交流ができるんだな~と嬉しかったです♪
そもそも、この小板まきばの里のモニターキャンプについて知ったのは、
今回参加されていたYAMA@CAMPさんのブログを見たおかげでした。
写真もほとんど写ってなくて申し訳ないのですが、一番左端の方です~。
ブログが面白すぎて、過去記事をいくつも読み漁ったりしてたんですよね。
ちなみにこの記事↓
参考
さあ!いよいよか!? 小板まきばの里キャンプ場YAMA@CAMP
実は、キャンプが終わるまでそれに気づかず、直接お礼ができなかったことが悔やまれます…。
帰るときに挨拶しに来ていただいてとても律儀なご夫婦。
インスタをされているので、インスタで繋がってお礼が言えたのが唯一の救いです。
あと、皆さんと話すきっかけを作ってくださったのは、
一番右のバランゲルドームのASSY1402さん。
なんと広島焚火会の会長さんとのことで、ステッカーもいただきました!
ASSY1402さんが声をかけてくださったおかげで、皆さんとのご縁が繋がりました^^
さすがキャンプのことにお詳しいので、初心者の私たちはメモを取りながらお話を聞いてました(笑)
広島でおすすめのキャンプ場やキャンプギアの話など、一気に情報通になれた気分になりましたよ♪
気さくに教えてくださって、感謝感謝です~^^
あと、お隣のファミリーはキャンプギアがとってもオシャレでした^^
奥さまといろいろお話させてもらったのですが、キャンプ歴が豊富なので
主婦目線での情報をいろいろ教えていただきました^^
それに、すべてがオシャレでインスタ映えするものばかり!
テントもカッコよかったのですが、
東京で知人に並んでもらって買ったというレアものとのこと。すごいです。
いつかはあんな映えるキャンパーになりたいな~と思いましたよ^^
ヤマザクラのサイトについて
私たちが行ったときには、まだヤマザクラ(広々芝)の区画はできていませんでした。
※現在はオープンして使えるようになっています。
まだ芝を増やしている段階だったので、芝で覆われるようになったら利用できるのではないでしょうか。
2日目の午後に芝サイトの雑草取りをしましたよ。
今回初めて、芝生と雑草の見分けがつくようになりました(汗)
子どもたちのほうが雑草の見分けはすぐついてましたね~。さすが。
小板まきばの里の気温は?
昼は真夏でも、夜はたき火がちょうど良いくらいの気温になります。
朝方、これが一番最低気温でしょう。
18度を下回ると、朝霧が一面に広がってかなり朝露が下りるそうです。
テントはびっしょりになるみたいですよ。
昼は30度を超えますね。
夏でも寒暖差はかなり激しいので、寝具と日中の服装に気をつけてください~。
周辺情報
いこいの村ひろしま
私たちはお風呂に2回行ったのですが、こちらを利用しました。
小板まきばの里から車で5~10分くらいです。
基本は宿泊施設のようで、館内はこんな感じ。昭和ですね!
女湯入り口
お風呂はキレイで良かったですよ。
着替えはカゴに入れるタイプですが、貴重品ボックスがあるのでカギもかけられます。
100円投入(戻ってくる)タイプなので、100円玉は持って入ったほうがいいです。
見浦牧場・ミートセンター
美味しい牛肉でバーベキューするなら、現地調達がおすすめです^^
このお肉がどこの部位だったか聞き忘れてしまったのですが、
「冷凍していないものならコレがありますよ~」といって出していただいたものです。
見浦牧場ミートセンターで買えるお肉はこんな感じです。
感想・まとめ
今回の小板まきばの里では、いろんな出会いアリ、体験アリで
ほんと貴重なキャンプになりました^^
暑いと言っても街中とは全然暑さが違いますし、避暑地にピッタリですね^^
この日は雲が多かったですが、晴れていたら星が相当キレイと思います。
面白かったのは、連絡はLINEのオープンチャットを使うということ。
小板まきばの里のオープンチャットに各自で参加して、
そこでキャンプ場の情報を受け取る仕組みなんですね。
こちらからの連絡もオープンチャットで行うと、
スタッフさんからオープンチャット上で連絡がきます。
他の人に見られたくない内容は直接電話もできますが、
ITをうまく利用しているところが新しいな~と思いました^^
オーナーさんはIT系のサラリーマンだった方々ということでお伺いしたら、
主人の仕事とも近い業種だったので、そんな話でも盛り上がりました^^
私たちも第二の人生をキャンプ場運営…なんていうのも
面白いかもしれないな~と思いました(*^^*)
アットホームで静かなキャンプ場をお探しなら、
おすすめのキャンプ場だと思いますよ^^
モニターキャンプ時(2020年8月)の様子はこちら
今回、私たちはモニター参加でしたが、モニターということでキャンプ場の石拾いや雑草取りなどをしました。
私たちはドングリ3でした。写真奥が2と1になります。
↓ だいぶ大きな石がなくなってきました。
ちなみにこちらが「広々土」のドングリサイトの広さと形です~。
私たちが行った時にはトイレはまだ外壁が出来てなくて、男性トイレの扉はなんと「カーテン」でした(笑)
ですが、便器は最新式のウォシュレットでミストが出ます。
後日、男性トイレは扉が付いて、きちんと個室になったそうです。
炊事場も以前は小さく簡素な作りでしたが、今は立派でお湯も出ます^^
2020年8月、ドングリ(広々土)のキャンプサイトの様子です。
↓こんな感じです。これは私たちが利用した、ドングリ3の場所です。
昔はシンプルなシンクが2つだけでした。。
洗った食器などを置く場所がないのがちょっと不便でしたが、
サイドに複数フックが付いているのがありがたかったです。
炊事場を横から見るとこんな感じ。
横の小川に側溝が付いていて、ここでバーベキューの網などを洗って良いとのことでした。
網が洗えるよう、シャワー水栓も付けてくれているので便利です^^
トイレは未完成感がすごいですね(笑)
女子トイレはこんな感じ。
男子トイレ側の個室はカーテン(!?)でした(笑)